** ラズベリー **

チェストツリー
25g
(税込)

ラズベリー葉
25g
(税込)
  
           
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 世界中で人気の女性用ハーブ

女性の健康ハーブ
更年期障害のサポート
安産サポート     

一般用途
◆妊娠前期、中期、産後のケア

1.子宮や骨盤の平滑筋を強化する
2.妊娠中のつわり、吐き気を軽減する
3.妊娠、出産時の出血を少なくする
4.安産に導いて陣痛を軽くする
5.授乳期に母乳の出を良くする

◆月経困難症、月経時の異常出血抑止

◆ 飲みやすく体に優しいことから
 子供の胃痛、腹痛、赤ちゃんの下痢止め

◆うがい薬、下痢と消化管、胃と腸の潰瘍    

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★摂取方法
◆ティーの場合
小さじ1~2杯(2~4g)のラズベリー乾燥葉にお湯1カップ(240ml)を注ぎ、蓋をして4~7分位待って漉してお飲みください。(ラズベリー葉サプリメントカプセルの中味を開けて使用も可。)

◆テイーあるいは400mgカプセルの場合
つわりがひどい時には
 ティーの場合は、1日に3杯
 サプリの場合は、1カプセルずつ
          1日 最大6回
妊娠3ヶ月から
 ティーの場合は、1日に1杯
 サプリの場合は、1カプセルずつ
         1日 3回
妊娠6ヶ月から
 ティーの場合は、1日に3杯
 サプリの場合は、1カプセルずつ
         1日 最大6回    
   
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ラズベリーリーフの有効成分フラリガンが、子宮筋の収縮を調整、収れん作用で、分娩中の出血を抑え、子宮の収縮を促すことで、分娩をラクにして、時間を短縮してくれます。

陣痛が始まったら
 ティーの場合は、1時間に1杯
 サプリの場合は、1カプセルずつ
         1日 最大6回

産後にも
 ティーの場合は、1日に3杯
 サプリの場合は、1カプセルずつ
         1日 最大6回

産後飲み続ければ、骨盤の状態を速やかに元に戻して母体の回復を早めます。
豊富なビタミン、ミネラル成分が母乳の栄養価を高め分泌を促します。    
   
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★ラズベリーリーフ
北アメリカ原産種とヨーロッパ原産種がある落葉低木です。

中世に野生種の交配栽培が始まり現在は多くの変種があります。

商用ハーブとして、主にカナダ、ヨーロッパで栽培されたものが使用されます。

★ラズベリーリーフの主成分

主成分ポリフェノール類のフラボノイド、タンニン、エラグ酸、フラリガンとビタミン、ミネラルなどです。

ビタミン、ミネラル類はカルシウム、鉄分、マグネシウム、マンガン、ナイアシン、セレン、ビタミン A、ビタミン C、ビタミン Eなどマンガンは他のハーブに比べ約2倍が含まれます。    
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フラボノイドは、植物一般に含まれる色素成分で 強い抗酸化作用があり抗ガン作用や血行促進作用、抗血栓作用、抗ウイルス作用などがあります。

タンニンには収れん、止血作用、整腸・軽い下痢止めの働きがあります。特にブラックベリー種の葉にはタンニンが豊富です。*1

ドイツE委員会では、子宮筋の収縮を調整する働きについては具体的な証拠がまだ不十分だとしています。*2

★エラグ酸

エラグ酸は、アメリカレッドラズベリーの種に最も豊富で、イチゴ、クランベリー、クルミ、ペカン、ザクロなどにも含まれます。    欧州では、エラグ酸が出生障害を減らし、傷の治癒を早めたり、化学物質が原因の肝臓線維症、心臓病を和らげるとされています。        
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またエラグ酸の抗ガン作用は、発ガン物質のDNA結合を防ぎ、ガン細胞の増殖を抑える働きがあり注目されています。

培養ヒト細胞を使ったエラグ酸の試験では、ガン細胞によるp53遺伝子の破壊を防ぐ働きが観測されています。
今後の研究でエラグ酸が細胞の突然変異とDNA遺伝情報によるガン細胞の発生を妨げるメカニズムが解明されるでしょう。

サウスカロライナ医科大学の元教授ダニエル・ニクソン博士はサウスカロライナ州のホリングスガン研究所で5000人の子宮頸ガン患者に対し、レッドラズベリーの種から抽出したエラグ酸を用いて9年間にわたって二重盲検試験が行われました。

その結果、子宮頚管ガン発症の原因とされる乳頭腫ウィルス(HPV)成長を阻害したり大腸ガン、前立腺ガン細胞のアポトーシス(自然  
   
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死)を促進する働きが報告されています。

これまでの経過から天然エラグ酸には乳ガンを始め、すい臓、食道、皮膚、大腸、前立腺などのガン細胞の分裂増殖を48時間妨げ72時間ガン細胞のアポトーシス(死滅)を促進するだろうと発表しています。アポトーシスのはたらきは、抗酸化作用によると考えられています。

米国ニューサウスウェールズ州で行われた看護助産師による192人の妊婦に対するラズベリーリーフサプリメントの安全性と有効性を評価する研究が行われました。

その結果は、妊娠中の影響は観察されなかったが、出産時間は、ラズベリーリーフサプリメントを摂らないグループに比べ平均10分短縮され、鉗子を必要とする割合が少なかったそうです。    
   
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★安全性

ラズベリーの安全性は高いといわれています。

6才未満の子供、肝臓または腎臓病の人に対する安全な摂取量は確認されていません。
人によっては便が柔らかくなったり、軽い吐き気を催す方がおられるかもしれません。    
   
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★参考資料

*1. Tyler VE. Herbs of Choice: The Therapeutic Use of Phytomedicinals. Binghamton, NY: Pharmaceutical Products Press,1994, 52, 139.

*2. Blumenthal M, Busse WR, Goldberg A, et al. (eds). The Complete Commission E Monographs: Therapeutic Guide to Herbal Medicines. Boston, MA: Integrative Medicine Communications, 1998, 366.

- https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26246845
?Holst L, Haavik S, Nordeng H. Raspberry leaf--should it be recommended to pregnant women? Complementary Therapies in Clinical Practice. 2009 Nov;15(4):204-8.

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19880082
?Gudej, J, Tomczyk, M. Determination of Flavonids, Tannins and Ellagic acid in Leaves from Rubus L. Species. Archives of Pharmaceutical Research Vol 27, No 11, 1114-1119, 2004 -

?Simpson M, Parsons M, Greenwood J, Wade K. Raspberry leaf in pregnancy: its safety and efficacy in labor. Journal of Midwifery and Women’s Health. 2001 Mar-Apr;46(2):51-9. -