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  ** 天然黄体ホルモンクリーム **** **
   (プロゲステロンクリーム) * ***  
  ワイルドヤムルートティー  
  ワイルドヤムと呼ばれる
 学名 :Dioscorea villosa  分類 : ヤマノイモ科
 和名 : ヤマノイモ
は世界中の女性に愛用される女性の健康ハーブです。

西欧ではハーブティーや煎じ茶として飲まれた長い歴史が
ありカプセルとクリームタイプの商品があります。

ワイルドヤムの穏やかにホルモンバランスをとる作用は、
PMS、更年期障害の緩和やホルモンバランスクリームとし
て人気です。

一方最近はメキシコワイルドヤム成分のジオスゲニンや大
豆成分を工業変換して製造した天然黄体ホルモン(プロゲ
ステロン)クリームが避妊ピルや病院でホルモン療法に使
用される擬似合成ホルモンのような副作用が無いことから
個人で利用される方が増えています。
バランシング
ワイルドヤム 113g
天然プロゲステロン
・スキンクリーム 85g
ワイルドヤム
プロゲステロン56.7 g
天然プロゲステロン
・クリーム 113.4g

概 要

ワイルドヤムと呼ばれているものは、北アメリカ原産のつる性多年草メキシコワイルドヤム
(Dioscorea villosa)です。
伝統的にPMS(月経前症候群)や更年期障害などを和らげる女性の健康ハーブとして愛用されています。

 ・PMS(月経前症候群)、更年期障害
 ・リウマチ様関節炎
 ・つわり(吐き気)
 ・気管支炎
 ・喘息
 ・百日咳
 ・けいれん
 ・クローン病
 ・潰瘍性大腸炎
 ・下痢

などに民間療法で使用されています。

更にメキシコワイルドヤムの成分であるジオスゲニンや大豆成分を工業変換して作られた天然黄体ホルモン(プロゲステロ
ン)クリームは、避妊ピルや病院でホルモン療法に使用される擬似合成ホルモンのような副作用が無いこ
とから個人の愛用者が増えています。


一方ワイルドヤムと同種の成分を含む中国原産のヤム芋(Dioscorea oppositifolia)と(Dioscorea batatas )は少なくとも
2,000年以上東南アジアで使用されています。

 ・食欲増進
 ・下痢
 ・喘息
 ・疲労回復
 ・リウマチ
 ・頻尿
 ・情緒不安定
 ・腸仙痛、胆嚢疝痛

などに対して漢方で処方されています。

甲状腺機能不全、腎炎、および糖尿病などの漢方薬に伝統的に処方される八成分の一つにヤム芋が含まれています。
脾臓と胃の治療薬、減量と食欲不振、多汗、慢性ののどの渇き、せきなどのにも処方されます。
できもの、はれもの治療の塗り薬にも使用されているそうです。

ワイルドヤムの成分

ワイルドヤムには様々な成分が含まれいろいろな有効作用が得られます。
ここでは有効成分の中からフィトエストロゲン、ジオスゲニン、プロゲテロンについて説明します。

フィトエストロゲン

エストロゲン( 卵胞ホルモン)は、女性ホルモンの一種で、女性の卵巣と胎盤でつくられます。
思春期の二次性徴や子宮内膜の増殖、乳房の発達、排卵準備などの働きをするホルモンです。
エストロゲンはエストラジオール、エストロン、エストリオールなどがよく知られています。

植物にはエストロゲンと化学構造の似た物質が含まれています。
フィトエストロゲン(植物性エストロゲン)と総称され、ワイルドヤムにも含まれています。

フィトエストロゲンは化学構造がエストロゲンに類似していて実際に女性ホルモン様作用をもっています。
但し、その作用は本物のエストロゲンの1/1000程度とされかなり穏やかな作用です。

それでもフィトエストロゲンが優れている点は、エストロゲンの分泌が多すぎる閉経前の女性には、エストロゲンの作用を
弱め、閉経前後のエストロゲンの分泌が少なすぎる女性にはその作用を強めるように働くことです。

本来エストロゲンは思春期以降分泌が増加し、40歳以降はその分泌が極端に低下していきます。イライラやのぼせ、肩こり
、冷え、不安愁訴などいわゆる更年期障害は、このエストロゲンの分泌低下により起こると考えられています。

またエストロゲンには、カルシウムが骨から血液に過剰に溶け出すのを抑える働きがありますからエストロゲンの分泌が少
なくなる更年期以降の女性は骨粗鬆症に気をつける必要があります。

女性の卵巣から分泌されるエストロゲン(卵胞ホルモン)は、生理の終わり頃から排卵前の期間に分泌が多くなりま
す。

40代半ば頃から急激にエストロゲンの分泌が減少すると

のぼせ、ほてり、心悸亢進、発汗、冷え性、憂うつ感、焦燥感、不眠、耳鳴り、記憶力・判断力の低下、しびれ、下痢、頻
尿、肩こり、腰痛、全身倦怠感などの更年期障害の症状が起こります。

ワイルドヤムのフィトエストロゲンはこれらの更年期障害症状を穏やかに和らげます。

フィトエストロゲンにはホルモン療法に使用される合成エストロゲンのような発ガン作用はなく、乳ガンや子宮ガンのリス
クもありません。

むしろ本来のエストロゲンの過剰分泌を抑える方向に働きますから、女性ホルモン過剰が引き金となる乳がんの予防、同様
にホルモン依存型である前立腺がん、子宮がんの予防の効果が期待できます。

男性でも、男性ホルモン「テストステロン」を元に更年期の女性と同程度のエストロゲンがつくられていますから、エスト
ロゲン不足で起こる男性の更年期障害についてもフィトエストロゲンは有効です。

エストロゲンの分泌が少ないと、牛乳などでカルシウムを摂取しても骨の中のカルシウムは血中に溶出し続けますからカル
シウムの蓄積がうまくできません。

本来エステロゲンは骨の損失を抑え、プロゲステロンは骨の成長を促す働きをするものです。
閉経前にプロゲステロンが不足すれば、カルシウムの溶出が起こり効果的に蓄積ができなくなりますし、更にエステロゲン
が不足するとカルシウムの溶出が過剰になって骨の損失が加速することになります。

フィトエストロゲンは、更年期以降の女性に起こりがちな骨粗鬆症の予防を支援する働きをします。

ジオスゲニン

ワイルドヤムにはオスゲニンを始めとして各種のステロイドサポニンが含まれ、工業的な手法でコーチゾン、エストロゲン
およびプロゲステロンなどを製造できます。

他の成分ベータシトステロールは吹き出物から前立腺肥大、関節炎などの消炎剤、アルカロイドのジオスコリンは、筋肉を
弛緩する抗けいれん剤、タンニンは胆汁の分泌促進剤、血管拡張剤などの材料になります。

ワイルドヤムのいろいろな成分の複合作用が生理痛、子宮内膜症、および消化器系疾患などに対して有効な働きをするので
はないかといわれています。また発汗促進作用があり、大量に摂取すると去たん、利尿作用がありま
す。

ジオスゲニンの分子構造はプロゲステロン(黄体ホルモン)に似ていて、空いているプロゲステロン受容体に結合することで
プロゲステロンが分泌されたときのような作用が起こるとされています。この作用は穏やかな形でプロゲステロンが補充さ
れたときのような効果を生むのかも知れません。

またジオスゲニンの分子構造は、DHEA(デヒドロエピアンドロステロン)にも似ていて、通常、糖が結合した配糖体の形で
存在しています。

DHEAは体内で代謝され、男性ホルモンであるテストステロンや女性ホルモンであるエストラジオールなどに変換されるこ
とからジオスゲニンが穏やかな形でホルモンバランスを保つ働きをするという主張をする人もいます。

脳から出る排卵指令を卵巣に伝える仕事をするのが性腺刺激ホルモンです。実際は間脳の視床下部から排卵指令が発信され
て脳下垂体から性腺刺激ホルモンが分泌され排卵が起こります。

閉経女性がジオスゲニンクリームを使用したときに性腺刺激ホルモンの分泌が復活して再び排卵が起きたという報告もあり
ます。

(Jimenez, 2002)

プロゲストロンクリーム

プロゲストロンは、代表的なホルモンの一つです。

  ・エストロゲンの働きを補足してホルモンバランスを調整する
  ・細胞内のビタミンEの作用を促進する
  ・(黄体ホルモンとして)女性の妊娠や月経を促す

などの働きをします。

その他

  ・乳腺の発達や体温の上昇を起こす
  ・生理痛、偏頭痛などを和らげる
  ・子宮内膜や子宮筋の働きを調整する
  ・利尿作用を起こす

などの働きがあるといわれています。


ワイルドヤムのジオスゲニンを酵素を用いて工業的に変換し製造される天然黄体ホルモン(フロゲステロン)にグレープシー
ドエキスやレモンオイルなどを加えたものが天然黄体ホルモンクリーム(フロゲステロンクリーム)という名前で販売されて
います。

天然黄体ホルモンの分子構造は人体内で分泌される黄体ホルモン(フロゲステロン)と同じでその作用も同等です。

体内で分泌される黄体ホルモンと区別するために天然黄体ホルモンと呼ばれています。

女性の体内で分泌される黄体ホルモンに相当する量を天然黄体ホルモンで補充するには、1オンスあたり400〜500mgの天
然黄体ホルモンを含むクリームの使用が推奨されています。

プロゲステロンは、妊娠と出産には不可欠なホルモンであり、黄体化ホルモンの分泌異常、つまりプロゲステロンの分泌が
正常でないと流産や不妊の原因になります。

プロゲステロンは成人女性の排卵〜次の月経の黄体期に分泌されエストロゲンの働きを補足して月経周期を決めます。

妊娠しないと約2週間で分泌が止まりますが、 妊娠して受精・着床するとそのまま分泌され続けて、妊娠中期以降には、胎
盤からも分泌されるようになります。

ワイルドヤムや大豆からつくられた天然プロゲステロン(副作用のある合成ホルモンのプロゲスチンなどではありません)は
受精能力を高め、PMSや更年期障害などを比較的短期間で和らげる働きをします。
高齢での骨粗鬆症予防にも実績があり、骨粗鬆症治療に使用することが可能です。

関節炎、子宮筋腫、不眠症、性欲改善などに対しても有効です。

天然プロゲストロンクリームと骨粗鬆症

避妊ピルや病院のホルモン療法に使用されるホルモン剤は、合成プロゲステロンは人体で分泌される黄体ホルモン(プロゲ
ステロン)やワイルドヤムや大豆などから製造される天然黄体ホルモンとは分子構造が異なります。
そのためか数多くの副作用を持ち、危険な副作用も少なくありません。

アメリカのジョン・リー博士(Dr.John Lee)は、天然プロゲステロンは合成プロゲステロンと違って副作用がなく、骨粗鬆
症の進行を止め、骨内のカルシウムを入れかえ、骨を再生、成長させる働きをすることを臨床で示しま
した。

ジョン・リー博士は、メキシコワイルドヤムからつくられた天然プロゲステロンクリームを使用して数多くの臨床試験を実
施しました。

38〜83歳の閉経女性に対して臨床実験を行った結果、最大25%骨密度が増加したと報告しています。
( 一般に骨内のカルシウムは新規に摂取したカルシウムを取り込んで1年で20%程度新しいものに入れかわるといわれてま
す。)

また 60〜70歳の骨粗鬆症患者に対する数年間にわたる臨床試験では、人生でピークとされる35歳相当の骨密度まで回復し
たとも報告しています。

天然プロゲステロンクリームを使用してイギリスの数人の医師たちも、骨密度を増やす治療に効果があったことを発表して
います。

天然プロゲステロンは特許取得できません。
危険な副作用が起きることがある程度予想できているのに、特許取得による利権を優先して合成プロゲステロンを市場投入
していることに対して早いうちからジョン・リー博士は警鐘を鳴らしていました。

博士は、プロゲステロンの補充が必要な場合、副作用の多い合成プロゲステロンを避けて、安全な天然プロゲステロン( 天
然黄体ホルモン )を是非使うように推奨しています。

☆プロゲストロンクリームの使用法

いつも同じ場所に使用すると吸収率が悪くなりますので、毎日使用する場所を変えて1日1、2回皮膚の薄い部分、腕や太
ももの内側、おなか、胸、お尻、顔や首などに少量( 小さじ1/4から1/2杯 )のクリームを軽くのばしてすりこみます。

活性成分についての補足

動物研究では、メキシコワイルドヤムのジオスコレアエキスを静脈に注入すると冠状動脈の血流て血圧が下がることが確認
されています。

人体臨床試験で、ワイルドヤムに含まれるジオスコレア成分がアテローム性動脈硬化症が原因の高血圧患者の治療に有効で
あることが確認されています。(Lewis).

動物実験で、ワイルドヤムに含まれるジオスクレチン(dioscoretine)成分が血糖値を下げる働きをすることが確認されてい
ます。*1

人体臨床試験で、ワイルドヤムエキスの抗酸化作用で、善玉コレステロールHDL(高比重リポタンパク)を増やして、コレ
ステロール値を下げる働きが確認されています。*2

この働きにより動脈硬化などに起因する脳卒中、急性心筋梗塞などの予防効果が期待できそうです。

ワイルドヤムにプロゲストロンやDHEA(dehydroepiandrosterone)が、そのまま含まれているわけではありません。

またワイルドヤムを摂ることで体内でワイルドヤムからそれらの成分が生成されたり、合成されることはありません。

プロゲストロンやDHEAはワイルドヤム成分を工業的に変換して製造されるものです。*3,4

参考資料

*1. Iwu MM, Okunji CO, Ohiaeri GO, et al. Hypoglycaemic activity of dioscoretine from tubers of Dioscorea dumetorum in norma and
alloxan diabetic rabbits. Planta Med 1990;56:264-7.

*2. Araghiniknam M, Chung S, Nelson-White T, et al. Antioxidant activity of dioscorea and dehydroepiandrosterone(DHEA) in older
humans. Life Sci 1996;11:147-57.

*3. Araghiniknam M, Chung S, Nelson-White T, et al. Antioxidant activity of dioscorea and dehydroepiandrosterone (DHEA) in older
humans. Life Sci 1996;11:147-57.

*4. Dollbaum CM. Lab analyses of salivary DHEA and progesterone following ingestion of yam-containing products. Townsend
Letterfor Doctors and Patients Oct 1995:104.








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