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** 天然黄体ホルモンクリーム ** | ![]() |
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| メキシコワイルドヤムは世界中の女性に愛用される女性の健康ハーブです。西欧ではハーブティーや煎じ茶として長い歴史がありますが、最近はカプセルとクリームタイプの商品もあります。 更にメキシコワイルドヤムの成分であるジオスゲニンを工業変換して作られた天然黄体ホルモン(プロゲステロン)クリームが評判になっています。避妊ピルや病院でホルモン療法に使用される擬似合成ホルモンのような副作用が無いことから個人の愛用者が増えています。 |
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| ワイルドヤムティー | |||||||||||||||||||
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| ワイルドヤムカプセル | |||||||||||||||||||
| 天然黄体ホルモンクリーム | |||||||||||||||||||
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| ワイルドヤムクリーム | |||||||||||||||||||
| ☆ | 概要 | ||||||||||||||||||
ワイルドヤムと呼ばれているものは、北アメリカ原産のつる性多年草メキシコワイルドヤム(Dioscorea villosa)です。 PMS(月経前症候群)や更年期障害などを和らげる女性の健康ハーブとして愛用されています。 ・PMS(月経前症候群)、更年期障害 ・リウマチ様関節炎 ・つわり(吐き気) ・気管支炎 ・喘息 ・百日咳 ・けいれん ・クローン病 ・潰瘍性大腸炎 ・下痢 などを和らげるハーブとして使用されています。 更にメキシコワイルドヤムの成分であるジオスゲニンを工業的に変換して作った天然黄体ホルモン(プロゲステロン)クリームは、避妊ピルや病院でホルモン療法に使用される擬似合成ホルモンのような副作用が無いことから個人の愛用者が増えています。 ・不妊 ・PMS(月経前症候群)、更年期障害 ・ホルモンバランス などに対して効果を発揮するとされています。 一方ワイルドヤムと同種の成分を含む中国原産のヤム芋(Dioscorea oppositifolia)と(Dioscorea batatas)は少なくとも2,000年以上東南アジアで使用されています。 ・食欲増進 ・下痢 ・喘息 ・疲労回復 ・リウマチ ・頻尿 ・情緒不安定 ・腸仙痛、胆嚢疝痛 など漢方で処方されています。 甲状腺機能不全、腎炎、および糖尿病などの漢方薬に伝統的に処方される八成分の一つにヤム芋が含まれています。 脾臓と胃の治療薬、減量と食欲不振、多汗、慢性ののどの渇き、せきなどのにも処方されます。 できもの、はれもの治療の塗り薬にも使用されているようです。 |
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| ☆ | ワイルドヤムの成分 | ||||||||||||||||||
ワイルドヤムには製薬剤の材料に使用される様々な有効成分が含まれいろいろな有効作用があります。 メキシコワイルドヤムの含むフィト(植物性)エストロゲンとジオスゲニンの分子構造がプロゲステロン(黄体ホルモン)とDHEA(デヒドロエピアンドロステロン)に似ていることから、穏やかなのですがプロゲステロン作用あるいはホルモンバランスを保つ作用があります。 更にメキシコワイルドヤムの成分のジオスゲニンを工業的に変換して避妊ピルや病院でホルモン療法に使用される擬似合成ホルモンのような副作用が無い天然黄体ホルモン(プロゲステロン)クリームが製造されています。 ここではプロゲステロン(黄体ホルモン)について説明をします。 |
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| ☆ | プロゲストロン(黄体ホルモン) | ||||||||||||||||||
プロゲストロンは、代表的なホルモンの一つです。 ・エストロゲンの働きを補足してホルモンバランスを調整する ・細胞内のビタミンEの作用を促進する ・(黄体ホルモンとして)女性の妊娠や月経を促す などの働きをします。 その他 ・乳腺の発達や体温の上昇を起こす ・生理痛、偏頭痛などを和らげる ・子宮内膜や子宮筋の働きを調整する ・利尿作用を起こす などの働きがあるといわれています。 ワイルドヤムのジオスゲニンを酵素を用いて工業的に変換し製造される天然黄体ホルモン(フロゲステロン)にグレープシードエキスやレモンオイルなどを加えたものが天然黄体ホルモンクリーム(フロゲステロンクリーム)という名前で販売されています。 天然黄体ホルモンの分子構造は人体内で分泌される黄体ホルモン(フロゲステロン)と同じで、その作用も同等です。 体内で分泌される黄体ホルモンと区別するために天然黄体ホルモンと呼ばれています。 女性の体内で分泌される黄体ホルモンに相当する量を天然黄体ホルモンで補充するには、1オンスあたり400〜500mgの天然黄体ホルモンを含むクリームの使用が推奨されています。 プロゲステロンは、妊娠と出産には不可欠なホルモンであり、黄体化ホルモンの分泌異常、つまりプロゲステロンの分泌が正常でないと流産や不妊の原因になります。 プロゲステロンは成人女性の排卵〜次の月経の黄体期に分泌され、エストロゲンの働きを補足して、月経周期を決めます。 妊娠しないと約2週間で分泌が止まりますが、 妊娠して受精・着床するとそのまま分泌され続けて、妊娠中期以降には、胎盤からも分泌されるようになります。 ワイルドヤムや大豆からつくられた天然プロゲステロン(副作用のある合成ホルモンのプロゲスチンなどではありません)は受精能力を高め、PMSや更年期障害などを比較的短期間で和らげる働きをします。 高齢での骨粗鬆症予防に実績があり、骨粗鬆症の治療に使用することが可能です。 関節炎、子宮筋腫、不眠症、性欲改善などに対して有効です。 ☆天然プロゲステロンクリームと骨粗鬆症 避妊ピルや病院のホルモン療法に使用されるホルモン剤はすべて合成プロゲステロン(疑似黄体ホルモン)です。合成プロゲステロンは人体で分泌される黄体ホルモン(プロゲステロン)やワイルドヤムや大豆などから製造される天然黄体ホルモンとは分子構造が異なります。そのためか数多くの副作用を持ち、危険な副作用も少なくありません。 アメリカのジョン・リー博士(Dr.John Lee)は、天然プロゲステロンは合成プロゲステロンと違って副作用がなく、骨粗鬆症の進行を止め、骨内のカルシウムを入れかえ、骨を再生、成長させる働きをすることを臨床で示しました。 ジョン・リー博士は、メキシコワイルドヤムからつくられた天然プロゲステロンクリームを使用して数多くの臨床試験を実施しました。 38〜83歳の閉経女性に対して臨床実験を行った結果、最大25%骨密度が増加したと報告しています。 ( 一般に骨内のカルシウムは新規に摂取したカルシウムを取り込んで1年で20%程度新しいものに入れかわるといわれてます。) また 60〜70歳の骨粗しょう症患者に対する数年間にわたる臨床試験では、人生でピークとされる35歳相当の骨密度まで回復したとも報告しています。 天然プロゲステロンクリームを使用してイギリスの数人の医師たちも、骨密度を増やす治療に効果があったことを発表しています。 天然プロゲステロンは特許取得できません。 危険な副作用が起きることがある程度予想できているのに、特許取得による利権を優先して合成プロゲステロンを市場投入していることに対して早いうちからジョン・リー博士は警鐘を鳴らしていました。 ジョン・リー博士は、プロゲステロンの補充が必要な場合、副作用の多い合成プロゲステロンを避けて、安全な天然プロゲステロン( 天然黄体ホルモン )を是非使うように推奨しています。 ☆プロゲストロンクリームの使用法 いつも同じ場所に使用すると吸収率が悪くなりますので、毎日使用する場所を変えて1日1、2回皮膚の薄い部分、腕や太ももの内側、おなか、胸、お尻、顔や首などに少量( 小さじ1/4から1/2杯 )のクリームを軽くのばしてすりこみます。 |
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| ☆ | 活性成分についての補足 | ||||||||||||||||||
動物研究では、メキシコワイルドヤムのジオスコレアエキスを静脈に注入すると冠状動脈の血流が増加して血圧が下がることが確認されています。 人体臨床試験で、ワイルドヤムに含まれるジオスコレア成分がアテローム性動脈硬化症が原因の高血圧患者の治療に有効であることが確認されています。(Lewis). 動物実験で、ワイルドヤムに含まれるジオスクレチン(dioscoretine)成分が血糖値を下げる働きをすることが確認されています。*1 人体臨床試験で、ワイルドヤムエキスには抗酸化作用があり、善玉コレステロールHDL(高比重リポタンパク)を増やして、コレステロール値を下げるはたらきが確認されています。*2 この働きは動脈硬化などに起因する脳卒中、急性心筋梗塞の予防が期待できます。 ワイルドヤムにプロゲストロンやDHEA(dehydroepiandrosterone)がそのまま含まれているわけではありません。 またワイルドヤムを摂ることで体内でワイルドヤムからそれらの成分が生成されたり、合成されることはありません。 プロゲストロンやDHEAはワイルドヤム成分を工業的に変換して製造されるものです。*3,4 |
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| ☆ | 参考資料 | ||||||||||||||||||
*1. Iwu MM, Okunji CO, Ohiaeri GO, et al. Hypoglycaemic activity of dioscoretine from tubers of Dioscorea dumetorum in normal and alloxan diabetic rabbits. Planta Med 1990;56:264-7. *2. Araghiniknam M, Chung S, Nelson-White T, et al. Antioxidant activity of dioscorea and dehydroepiandrosterone (DHEA) in older humans. Life Sci 1996;11:147-57. *3. Araghiniknam M, Chung S, Nelson-White T, et al. Antioxidant activity of dioscorea and dehydroepiandrosterone (DHEA) in older humans. Life Sci 1996;11:147-57. *4. Dollbaum CM. Lab analyses of salivary DHEA and progesterone following ingestion of yam-containing products. Townsend Letter for Doctors and Patients Oct 1995:104. |
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