**  リコリス ( 甘草 ) **


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リコリスDGL舌下錠
100粒
(税込)

リコリスルート
25g
(税込)
               
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風邪、インフルエンザに有効、胃の具合も良くします

感染症、インフルエンザサポート
DGLタイプ : 胃壁を落ち着かせる
        お腹の具合を整える


学名 :Glycyrrhiza glabra
分類 : マメ科
和名 : カンゾウ(甘草)

中央ヨーロッパ原産とされ多年草リコリスは、地中海地方、小アジア、ロシア南部、中央アジア、中国北部、北アメリカに自生。

体の免疫力を高めたり、抗ストレス、抗炎症、抗ウイルス作用があります。
ヨーロッパで古代アッシリア、エジプト時代、薬用に使用された記録が残っています。漢方でも重要な生薬の一つです。
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★リコリスの健康項目

第1級 :

感染症、胃潰瘍、十二指腸潰瘍 ( 治療には、グリチルリチン成分を含まないDGLタイプを使用する )


第2級 :

アフタ性口内炎、
疝痛 ( クマツヅラ、ウイキョウ、レモンバームなどと混合 )、
てんかん( ブレウラム、シャクヤク根、ピネリア根、カシアの樹皮、しょうが、ジュジュ ベ実、高麗人参、アジア産スカルカップ根などと混合 )、
HIV(エイズ)、ウイルス感染症、
慢性肝炎 ( グリシルリチン酸を含むリコリスの静脈注射 )
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その他 :

喘息、慢性疲労、口唇ヘルペス、咳、クローン病、湿疹、胃炎、性器ヘルペス、
花粉症 ( リコリス、カシア樹皮、シサンドラ、マファング、しょうが、シャクヤクの根、ピネリア、アジアサルム根などと混合 )、
慢性肝炎 ( グリシルリチン酸を含むリコリスの経口摂取 )、消化不良と胸やけ、メラズマ、更年期障害、帯状疱疹、局部疱疹性神経痛、大腸炎     
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★等級評価内容

第1級 :

信頼性の高い臨床試験による検証データがあり非常に効果が高いもの

第2級 :

試験管あるいは動物実験で効果があるとされているもの
あるいは効果があるとされているもの


その他 :

主にハーブを使用した民間療法に使用されているもの
臨床試験による検証データがあり効果があるとされているもの    
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★リコリスの働き

日本で、主成分グリチルリチンの抗ウイルス作用により
◆ 1986年 エイズウイルスの働きを抑制する効果がある
◆ 2003年 新型肺炎SARSにも有効などと話題になりました。 

リコリスの主成分は、抗炎症作用のあるグリチルリチン酸と抗酸化作用のあるフラボノイドです。
ストレスなどで血中のコルチゾールレベルの高い状態が続くと起こる細胞膜の炎症を防ぎます。*1 *2

免疫力を高め、副腎皮質ホルモンの分泌を正常にするなど抗ストレス、抗炎症、抗ウイルス作用があります。   
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抗ウイルス作用の1つインターフェロンの体内産生を促す作用もあります。

試験管試験では、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎などを起こすバクテリアのヘリコバクテリピロリ菌を死滅させました。 *3  

グリチルリチン酸は、常用、多量摂取で、血圧上昇や水分泌閉止などの副作用もあり適量を守ることとカリウム補給を行ってください。  
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★臨床試験

リコリスエキスクリームを皮膚染色障害メラズマ治療に使用した試験報告があります。
クリームを1日2回患部に塗り4週間継続した二重盲検試験 *4 で、70%の人に改善効果あったそうです。

胃潰瘍治療に酸ブロック薬シメチジン(Tagamet社)とチュアブルリコリスDGL錠の効果を比較した結果、両者とも即効性、治療効果は遜色がない、治療効果の持続性も同等だったと報告されています。 *5

チュアブルリコリスDGL錠は、小腸の入口部分の十二指腸の潰瘍治療にも有効だとされています。 *6
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DGLタイプは舐めて唾液と混ざることで効果を発揮します。
カプセルタイプは、不適当です。*7

リコリスDGLのうがい薬は、アフタ性口内炎の治癒を速める効果があることが、臨床試験で確認されています。*8        
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★感染症について

ウイルス感染症 :
感染性胃腸炎、インフルエンザ、麻疹、風疹、水痘、肝炎(A型、B型、C型など)、帯状疱疹、エイズ

真菌(カビ)感染症 :
白癬菌、カンジダ、アスペルギルスなどが真菌(カビ)の病原体で、白癬(水虫)、カンジダ症、アスペルギルス症


細菌による感染症 :
ブドウ球菌、大腸菌、サルモネラ菌、緑膿菌、コレラ菌、赤痢菌、炭疽菌、結核菌、ボツリヌス菌、破傷風菌、レンサ球菌などによる感染性胃腸炎、腸管出血性大腸菌(O157)感染症、結核、破傷風、敗血症、外耳炎、中耳炎
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★摂取方法

リコリスサプリメントは、
グリチルリチンを含む標準タイプ、バルクハーブもこのグループ
とグリチルリチンを除去したDGLタイプがあります。
各々ふさわしい使い方があります。

標準タイプ:
呼吸気管の感染症、慢性疲労症候群、疱疹( ヘルペス )

カプセル、錠剤、ハーブティーなど3通りの方法で摂れます。

リコリスパウダーカプセルは
1日5~6g、
濃縮エキス250~500mgカプセルは
1カプセルずつ1日3回摂ります。    
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ハーブの煎じ薬は、茶葉14gに対して水500mlを注ぎ15分間沸騰させて作れます。この場合、500~750mlのハーブティーを250mlずつ2~3回に分けて飲むことになります。

リコリスパウダーカプセルを1日10g以上、2~3週間以上継続服用する場合は、お医者さんの監督、指導が必要です。

ヘルペスにクリーム、ジェルタイプを使う場合、1日3~4回患部に塗ります。   
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DGLタイプ :

消化管疾患、例えば潰瘍治療に使用されています。

手軽な方法は、200~300mgのチュアブル錠を1日3回食前に噛む方法です。*9

口囲りの潰瘍には、DGLパウダー200mgをお湯に溶かし、3分間口に含み、モグモグし、口囲りをなめて吐きだします。
これを1日3~4回繰り返し行います。
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★安全性に関して

個人差がありますが、グリチルリチンを含むリコリスを摂ると、一部の過敏な人たちに血圧上昇や水分泌閉止が起こることがあります。*10 
これらは、毎日1g以上のグリチルリジン(およそリコリスパウダー10g)を 2~3週以上継続摂取するような場合です。

副作用予防には、カリウム補給に新鮮な果物や野菜を十分に摂って下さい。

ドイツのEモノグラフ委員会(ドイツ連邦政府が1978年にハーブの安全性と効力を検査、評価する目的で設立した機関)は、妊娠中、肝臓、腎臓疾患のある人はグリチルリチンを含むリコリスを使用しないように勧告しています。
( DGLタイプは問題ありません。)
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一般論として妊娠中、授乳中、糖尿病、高血圧、肝障害、重度の腎不全、低カリウム血症の方はリコリスの使用は控えた方が良いでしょう。
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★参考資料

*1. Whorwood CB, Shepard MC, Stewart PM. Licorice inhibits 11s-hydroxysteroid dehydrogenase messenger ribonucleic acid levels and potentiates glucocorticoid hormone action. Endocrinology 1993;132:2287-92.

*2. Soma R, Ikeda M, Morise T, et al. Effect of glycyrrhizin on cortisol metabolism in humans. Endocrin Regulations 1994;28:31-4.

*3. Beil W, Birkholz C, Sewing KF. Effects of flavonoids on parietal cell acid secretion, gastric mucosal prostaglandin productionand Helicobacter pylori growth. Arzneim Forsch 1995;45:697-700.

*4. Amer M, Metwalli M. Topical liquiritin improves melasma. Int J Dermatol 2000;39:299-301.
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*5. Morgan AG, McAdam WAF, Pacsoo C, Darnborough A. Comparison between cimetidine and Caved-S in the treatment of gastriculceration, and subsequent maintenance therapy. Gut 1982;23:545-51.

*6. Kassir ZA. Endoscopic controlled trial of four drug regimens in the treatment of chronic duodenal ulceration. Irish Med J 1985;78:153-6.

*7. Bardhan KD, Cumberland DC, Dixon RA, Holdsworth CD. Clinical trial of deglycyrrhizinised liquorice in gastric ulcer. Gut 1978;19:779-82.

*8. Das SK, Das V, Gulati AD, Singh VP. Deglycyrrhizinated licorice in aphthous ulcers. J Assoc Physicians India 1989;37:647.
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*9. Murray MT. The Healing Power of Herbs. Rocklin, CA: Prima Publishing,1995, 228-39.

*10. Blumenthal M, Busse WR, Goldberg A, et al, eds. The Complete Commission E Monographs: Therapeutic Guide to Herbal Medicines. Boston, MA: Integrative Medicine Communications, 1998, 161-2.