** ピクノジェノール **** *
基本作用** *
ピクノジェノール(R)は、フランス南西部の海岸で栽培されている厚さ6cmの

松の皮からエキスとして抽出された後、スイスのホーファーリサーチ社 が

国際特許取得した処方で製造された物質です。


  低分子・体内吸収率95%のオリゴマープロアントシアニジン(OPC)

  ビオフラボノイド類

  ピクノジェノール


など40種類の成分を含み数多くの生理的に有効な働きをします。
ピクノジェノール50mg
  

★遊離基を不活性化する

ピクノジェノール全成分が、遊離基を不活性化する働きをします。*1

さらにピクノジェノールは、全身の細胞を活性して抗酸化物質の生産を倍増させます。*2

ピクノジェノールは、このように直接遊離基を中和したり、細胞内の抗酸化性物質を増やすことで、遊離基が細胞にダメージを与え

るのを阻止すると同時に、ビタミンCやビタミンEなどの抗酸化剤の有効時間を延長する働きをします。(Packeret al., 1999)

ピクノジェノールは、最も相乗効果の高い成分比をもつように管理して製造されたユニーク天然抗酸化物質です。関節の腫れや関

節痛など全て炎症が起こる病気は、遊離基のダメージが原因です。

老化現象や酸化ストレスも、遊離基のダメージが原因です。遊離基のダメージを阻止するピクノジェノールの働きは、広範囲な用途

に効果を発揮します。
  

★タンパク質と強く結合する

ピクノジェノールには、渋味があります。

身体の組織と血管が弱って柔軟性が損なわれると血管に漏れが起こり、体液が組織にしみ込み、膨張を起こし、ひどいケースでは

、血管から血液が漏れて内出血が起こります。

ピクノジェノールには、身体の組織や血管にある細胞のタンパク質と非常に強く結合する性質がありますから

血管壁を作っているタンパク質成分が、ピクノジェノールによって結合することで、静脈不全などのように透過性が高くなっている

状態を正常に戻します。

血管の漏れは、体のあらゆる部分で起こる可能性があります。ピクノジェノールが、足の血管、目の血管など局所的に漏れを起こし

ている血管を強化することで、足の浮腫、目の毛細血管の出血などを和らげるのです。
  

★血管内の一酸化窒素生産を促進する

血管壁の中で作られている一酸化窒素は、心臓を運動させる心筋血管系の機能維持に非常に重要です。

一酸化窒素は、血管を拡げ、血圧を下げ、血液の凝集を抑えることで、血管壁に白血球の堆積が起きないようにする働きをしてい

ます。

ピクノジェノールの最も重要な働きは、心筋血管系の血管壁の中で一酸化窒素の生産を促進することです。*3

動脈硬化、高血圧、糖尿病または心臓の機能不全患者の場合、血管壁が一酸化窒素を作り出す能力が極端に低下していることが

わかっています。

ピクノジェノールは、軽い高血圧を正常化する *4、喫煙者がタバコを吸ったときに起こる血流の低下を抑える *5、など一酸化窒素

のの増産効果があることが、臨床試験で証明されています。

ピクノジェノールの摂取で血液の循環が良くなり、心臓発作、心筋梗塞などの心疾患を予防できます。
  

★鎮痛作用がある

ピクノジェノール成分のフェノール酸には、子宮痛を鎮める作用があります。*6

臨床試験では、月経困難症や子宮内膜症の女性の月経痛と痛みを減少させる効果が確認されています。*7
  

★まとめ

ピクノジェノールのもつ優れた抗酸化作用、タンパク質との結合性、一酸化窒素の生産を促す作用、鎮痛作用は、ピクノジェノール

の含むいろいろな天然成分の相乗作用で生まれます。

抗酸化作用をもつもの、鎮痛作用をもつもの、あるいはタンパク質と結合する性質のものなど各種成分の相乗作用が期待できます。

参考資料

*1.Packer L, Rimbach G, Virgili F. Antioxidant activity and biologic properties of a procyanidin-rich extract from pine (Pinus
maritima) bark, Pycnogenol. Free Radical Biol & Med 27: 704-724, 1999.

*2.Wei ZH, Peng QL, Lau BHS. Pycnogenol enhances endothelial cell antioxidant defences. Redox Report 3: 219-224, 1997.

*3.Fitzpatrick DF, Bing B, Rohdewald P. Endothelium-dependent vascular effects of Pycnogenol. Cardiovasc Pharmacol 32:
509-515, 1998.

*4.Watson RR, Hosseini S, Pishnamazi S, Sadrzadeh S, Farid F, Farid R. Pycnogenol in the management of asthma. J Medicinal
Food 4: 201-209, 2001.

*5.P・ter M, Grotemeyer KHM, W・thwein G et al. Inhibition of smoking-induced platelet aggregation by aspirin and Pycnogenol.
Thrombosis Research 95: 155-161, 1999.

*6.Ozaki Y, Ma S. Inhibitory effect of tetramethylpyrazine and ferulic acid on spontaneous movement of rat uterus in situ. Chem
Pharm Bull 38: 1620-1623, 1990.

*7. Kohama T, Suzuki N. The treatment of gynaecological disorders with Pycnogenol. Eur Bull Drug Res 7: 30-32, 1999.



  

xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx