**  加水分解コラーゲンの美容効果  **

コラーゲン+ヒアルロン酸+C 206g
(税込)

コラーゲン+C、1 , 3型 6,000mg 120錠
(税込)

 
                   
- 1 -
肌、爪、髪、筋肉、関節、骨
高吸収・アミノ酸集合体ペプチド
タンパク質サプリメント

タンパク質サプリ・プロテインと言えばボディービルダーがトレーニング後に筋肉をつけるために飲むイメージが強いですが、決してそれだけでのものではありません。
2017年に登場し従来のプロテインに比べ吸収されやすい加水分解コラーゲン、加水分解コラーゲンプロテインなどと呼ばれ
るコラーゲンペプチドは
 ①美肌・潤い、ハリ、弾力性
 痛んだ爪の改善
 健康な髪
 
筋肉量アップと減量
 骨粗鬆の予防
 ⑥
関節痛の改善
 ⑦梗塞、心筋梗塞の予防
に役に立つタンパク質サプリメントとして人気があります。
- 2 -
★コラーゲン

コラーゲンの名は、美容やトリートメントの人気成分としてご存知でしょう。
肌に潤い、小じわを抑え、ストレッチマークを目立たなくしたり、髪を成長させると長年評価されてきました。
食事が冷めた時の煮こごりがコラーゲンです。
主に肉や内臓などの動物性タンパク質に多く、鶏の手羽先や軟骨、牛すじ、モツやレバー、フカヒレなどに含まれ、これらを食べれば、腸で消化されて血中に入り真皮に届きますからそれなりに効果はあります。

と言ってもお肌に直接ペプチドでないコラーゲンクリームを塗っても効果が望めません? どうして? 通常コラーゲンは、大きすぎて皮膚の細胞に浸透できません。
ペプチドでないコラーゲンとエラスチンクリームの効果は疑問なのです。
- 3 -
★コラーゲンペプチドとは

コラーゲンは真皮、靱帯、腱、骨、軟骨、胃腸内層、眼、骨髄、血管、動脈壁などの細胞を包む細胞外基質(細胞外マトリックス)の主成分であるるタンパク質です。全身のタンパク質の約30%がコラーゲンです。

コラーゲンペプチドは、複数のアミノ酸の集合体です。
経口摂取時、ペプチドでないコラーゲンの吸収率は27%程度、コラーゲンペプチドは90%程度となり腸で素早く消化され血中に入ります。

複数のアミノ酸が集合してペプチド、複数のペプチド集合してコラーゲン、全集合体がタンパク質となります。
吸収率はアミノ酸がトップで
ペプチド、コラーゲン、タンパク質の順になります。
- 4 -
★美肌効果・肌のしわ、弾力の改善

肌の線維芽細胞は、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などの真皮成分を作ります。

肌は、外側から表皮、真皮、皮下組織という層になっています。

表皮は外界とのバリアで0.2mm程度の薄い膜、

真皮は大部分がクッション役のコラーゲン成分で平均2mm程度の厚さ、

コラーゲンは縦横に編まれた線維状タンパク質で、ジョイント部分を弾性と伸縮性のあるエラスチンが結えています。
ゼリー状のヒアルロン酸がコラーゲンとエラスチンの隙間を埋め水分を抱え込んで、肌の潤い、柔軟性、弾力性を保っています。
- 5 -


残念ながら肌の代謝で発生する活性酸素のダメージや加齢、紫外線、ストレスなどで線維芽細胞のコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などの真皮成分を作る働きは、20代半ばをピークに減少、
つまり線維芽細胞の機能は衰えていきます。

特にエラスチン成分は、活性酸素のダメージを受けやすく、ジョイント・接合機能が落ちてコラーゲンがバラバラになって柔軟性や弾力性がなくなってしわの発生する原因になります。

この活性酸素のダメージを防ぐ対策として、抗酸化物質の摂取が有効効果的です。

抗酸化物質には、ビタミンA、C、Eや、アミノ酸ペプチド、カロテノイドやポリフェノール、コエンザイムQ10などがあります。
- 6 -
★美肌効果の検証

肌の乾燥や真皮のコラーゲン破断が加速することが、肌の老化の特徴です。

コラーゲンペプチドはコラーゲンマスク、コラーゲン血清などの活性成分に使用され、コラーゲンペプチドが真皮のコラーゲンにどのように良い影響を与えるか検証するいくつかの二重盲検偽薬試験が行われています。

★しわの改善・二重盲検偽薬試験①

45〜65歳の114人の女性を57人ずつの2グループに分けて8週間1日1回2.5gのコラーゲンペプチドと偽薬を経口投与する二重盲検偽薬試験が行われています。

肌のしわは、試験開始前、48週間後、8週間後、最終投与の4週間後(4週間の退行期)に、全被験者について調査されました。   
- 7 -


ペプチドグループは、治療開始時と摂取8週間目にプロコラーゲンI、エラスチン、フィブリリン含有量の測定が行われました。

肌のしわの深さは、8週間後20%減少しました。最後の経口投与から4週間後にも持続効果が観察されました。

最終の8週間終了時に
I型プロコラーゲン65%増、
エラスチン18%増が確認されました。フィブリリンは、6%増でしたが有意レベルとされませんでした。
試験結果、肌のしわの減少、真皮合成にプラス効果があるという結論となりました。*1

肌のはり、しわなど年齢肌の改善には、保湿クリームよりコラーゲンペプチド経口摂取の方が有効だと言われています。
- 8 -
肌の弾力の改善・二重盲検偽薬試験

35〜55歳の69人の女性を ペプチド、偽薬、サブグループに分けて8週間1日1回2.5gか5.0gのコラーゲンペプチドか偽薬を経口投与する二重盲検偽薬試験も行われ、結果は肌の弾力性の改善が顕著で、特に興味深いことに摂取4週間頃から年配女性に特に顕著な改善が見られたことのことです。
コラーゲン生成は加齢で減少することから、改善幅が目立ったためだとされています。サブグループの皮膚の水分量変化は有意なデータは得られませんでした。この試験で副作用は認められませんでした。*2

保湿効果・非二重盲検試験

8週間後皮膚の保湿、真皮のコラーゲン密度も大幅に増加、真皮コラーゲンの断片化は、4週間でに大幅に減少。保湿とコラーゲン密度の改善効果は12週間後にも持続していました。*3
- 9 -
★痛んだ爪の改善・非盲検試験

コラーゲンペプチドは、痛んだ爪の改善、強化に役立つか、25人の被験者に24週間1日2,500mgのコラーゲンペプチドを投与した研究があります。
最終結果は被の験者爪の成長速度が12%増、爪折れ頻度が42%減少、64%に改善効果がありました。
被験者の88%が試験が始まって4週間の時点で改善効果が現れました。被験者の80%が爪の外観の改善効果に満足していると報告しています。*4
- 10 -
★髪の成長と脱毛を改善する

頭皮の血管から髪の先端毛乳頭を通って届く栄養で毛母細胞が髪の毛を成長させます。
加齢とともに毛乳頭が縮小し栄養が届きにくく髪の毛は細く、コシも弱まります。髪の太さは、男性は10代、女性は20代がピークで、男性は50代、女性は30代頃から徐々に細くなります。

コラーゲンペプチドは血流に乗って毛乳頭を通って毛母細胞に届き髪が伸びます。

Ⅳ型、17型コラーゲンが不足すると毛母細胞の働きが弱まり薄毛、発毛が停止する可能性があります。

コラーゲンペプチドを8週間摂取後、髪の毛が太くなり、男性の脱毛症改善が報告されています。
コラーゲン産生が十分なら白髪発生が抑えられると言われています。
- 11 -
★コラーゲンの語源

語源は、ギリシャ語の接着剤の意味「コラ」に由来し、プロリン(25%)とグリシン(20%)など18種類のアミノ酸を含みます。
食事で摂ったタンパク質は腸で消化、分解されアミノ酸に、アミノ酸が集合してペプチド、ペプチドが集合してコラーゲンとなる生成が行われています。
加齢や過度な減量などでコラーゲン体内生成が低下すると、肌のくすみ、抜け毛、爪の傷み、関節痛、筋力低下、下痢などの原因になります。

★コラーゲンの種類

体内のコラーゲンの約80〜90%がⅠ,Ⅱ,Ⅲ型コラーゲンです。
コラーゲンは、分子構造の違い、存在する場所などで現在16種類に分類されています。
組織の弾力性保持が共通する働きです。
- 12 -
★Ⅰ型コラーゲン

体内に最も多く、骨、皮膚、臓器、靭帯、胃腸壁の構成成分です。
肌の弾力性を維持して、しわの発生を抑えます。変形性関節症の症状改善にも貢献します。

★Ⅱ型コラーゲン

軟骨の主成分。また眼の水晶体液の成分で網膜に栄養を届けます。不足すると関節痛、白内障のリスクが高くなります。

Ⅲ型コラーゲン

骨髄、血管、動脈壁に存在します。Ⅲ型ペプチドは心血管の健康を支援します。 肌、髪、爪の健康に役立ちます。最新の美容用コラーゲンペプチドサプリメントには、Ⅰ型とⅢ型のペプチドがブレンドされています。
- 13 -
Ⅳ型コラーゲン

アルツハイマー患者と正常な人の脳組織の比較検査でアルツハイマー患者のニューロンにはⅣ型コラーゲンが増加しているという発見がありまた。このⅣ型コラーゲンがアルツハイマーの発症原因の1つとされているアミロイドベータタンパク質の凝集を防ぐ働きが解ってきました。

また眼の水晶体、皮膚の基底膜にもⅣ型コラーゲンが存在し損傷を受けた組織の再生を支援します。

★Ⅴ型コラーゲン
Ⅰ型、Ⅲ型コラーゲンの産生に重要な成分です。基礎研究で多くの臓器の健全な発達に寄与することか示唆されています。
  
- 14 -
★他の型のコラーゲン

人体には微量が存在しています。

Ⅵ型コラーゲン

腫瘍細胞による細胞死、酸化損傷による細胞死を防ぎます。癌診断のマーカーでもあります。

Ⅹ型コラーゲン

骨組織を形成、軟骨損傷治癒に有効とされています。負傷後の治療に重要です。
   
- 15 -
★参考資料

*1.Article (PDF Available) in Skin pharmacology and physiology 27(3):113-119 · December 2013 with 17,322 Reads     Oral Intake of Specific Bioactive Collagen Peptides Reduces Skin Wrinkles and Increases Dermal Matrix Synthesis    E Proksch,Michael Schunck,Dörte Segger,V Zague

*2.Skin Pharmacol Physiol. 2014;27(1):47-55. doi: 10.1159/000351376. Epub 2013 Aug 14. Oral supplementation of specific collagen peptides has beneficial effects on human skin physiology: a double-blind, placebo-controlled study. Proksch E1, Segger D, Degwert J, Schunck M, Zague V, Oesser S.

*3.J Cosmet Dermatol. 2015 Dec;14(4):291-301. doi: 10.1111/jocd.12174. Epub 2015 Sep 12.The effect of oral collagen peptide supplementation on skin moisture and the dermal collagen network: evidence from an ex vivo model and randomized, placebo-controlled clinical trials.    Asserin J1, Lati E2, Shioya T3, Prawitt J4.    Author information    1COSderma Laboratory, Bordeaux, France.2BIO-EC Laboratory, Longjumeau, France.3Unitec Foods, Tokyo, Japan.4Rousselot BVBA, Gent, Belgium..
- 16 -


*4.Curr Med Res Opin. 2008 May;24(5):1485-96. doi: 10.1185/030079908X291967 . Epub 2008 Apr 15.    24-Week study on the use of collagen hydrolysate as a dietary supplement in athletes with activity-related joint pain.    Clark KL1, Sebastianelli W, Flechsenhar KR, Aukermann DF, Meza F, Millard RL, Deitch JR, Sherbondy PS, Albert A.

髪爪肌の健康・関連製品